新車バイク ヤマハ マグザム(MAXAM) 黒


新車バイク ヤマハ マグザム(MAXAM) 黒


新車中古車区分新車バイク
メーカーヤマハ
車名マグザム(MAXAM)
年式2008年
車検
ブラック
排気量250cc
メーカー希望小売価格661,500円
店頭価格595,350円


2007年9月にモデルチェンジをして発売した、ヤマハ マグザム(MAXAM)です。
モデルチェンジ前より定価がUPしましたが、排出ガスは平成18年の規制をクリアし、インナーパネルを車体色とを同色にしてますので、以前のモデルより高級感があります。

上記の価格以外に諸費用が別途掛かります。


ヤマハ マグザム(MAXAM)の特徴

ここからは、ヤマハ マグザム(MAXAM)の他の車輌とはちょっと違う特徴を説明します。

まず初めに、写真左上にあるデジタルメーターです。
 ヤマハ マグザム(MAXAM)のスピードメーターはデジタル、タコメーター/燃料計は斬新なバーグラフ表示。また、切換式でオド/トリップ(フューエルトリップ(※))/時計を表示可能。オイル交換、ベルト交換時期もインジケーターで表示。イグニションON時のわくわくするアニメーションや、夜間、レッドの照明がフワッと見える“浮遊感”が近未来的です。スピードメーターがデジタルなので、ハンドル回りのスペースが、とてもコンパクトに仕上がっています。

次に写真の右上にあるゲート開閉式リヤトランクです。
 国内のビッグスクータではヤマハ マグザム(MAXAM)以外のオートバイには装備されていないこのリアトランクは、クルマのトランクのようにフワっと上に開く構造。ショッピングの時の紙袋や、いつも持ち歩いてる小型のバッグなどをしまっておくのにちょうどいい、便利なスペース。
(リヤトランク・オープン時の写真はヤマハ マグザム(MAXAM)の赤の写真を使用しました。)

※この写真はヤマハ マグザム(MAXAM)が2005年に発表された時の写真ですので、現在のモデルとは、カラーが異なりますので、ご了承下さい。


ヤマハ マグザム(MAXAM)とその他250ccスクーターとの仕様諸元の比較表です。


メーカー&    バイク名全長シート高乾燥重量燃料タンク容量燃費・        定地走行テスト値
ヤマハ マグザム(MAXAM)2,365mm655mm182kg14ℓ36km/ℓ
ヤマハ グランド マジェスティ2502,230mm750mm194kg14ℓ39km/ℓ
ホンダ       フォルツァZ2,165mm710mm176kg12ℓ43km/ℓ
スズキ       スカイウェーブ   250 タイプS2,270mm710mm193kg13ℓ39km/ℓ


この表は2006年10月現在各メーカーが公表しているデータを元に作成しました。

 各メーカーの同じクラスのスクーターを比較すると、ヤマハ マグザム(MAXAM)は表の4車種の中でシート高が一番低い事が分かります。このヤマハ マグザム(MAXAM)はとにかくシートが低い(50ccスクーターのシート高は700mm前後です。)ので運転手の乗車がしやすい事はもちろん、タンデムで後ろに乗る人も楽にバイクに乗り降りができます。
 そして、このヤマハ マグザム(MAXAM)は全長がとても長いです。この長さは国内の400ccクラスのアメリカンタイプのバイクとほとんど変わりません。(アメリカンバイクの種類によってはヤマハ マグザム(MAXAM)の方が長い物も有ります。)これだけ大きいバイクですので、他の250ccスクーターより目立つことは間違いありません。
 ただし、他の250ccスクーターよりこのヤマハ マグザム(MAXAM)は若干燃費が劣っていますが、ご安心下さい。燃料タンクの容量は14ℓとたっぷり入りますので、ロングツーリングにも安心して使用できます。周りの250ccスクーターと差をつけるなら当店はこのヤマハ マグザム(MAXAM)をオススメします。

ヤマハ マグザム(MAXAM)の2005年発売当時の情報はこちらです。
(↑これはヤマハ マグザム(MAXAM))発売時の車輌紹介です。


ヤマハ マグザム3000(MAXAM3000)

2005年東京モーターショー(2005年10月21日〜11月6日まで)参考出品より

ヤマハ マグザム3000(MAXAM3000)左側ヤマハ マグザム3000(MAXAM3000)後側

2005年に行われた東京モーターショーからヤマハ マグザム3000(MAXAM3000)の写真を掲載しました。マグザム3000の意味は長さが3000mmという事みたいです。(決して3000ccではございません。)こちらは当時、参考出品だったので、販売する事はちょっと難しいかもしれませんが、でも、このヤマハ マグザム3000(MAXAM3000)が市場に出てきたとしても、ホイルベースが長すぎるので旋回能力が無さ過ぎて、この狭い日本ではうまく乗れないのではないかと思います。でも今までに無い斬新なアイディアでしたので、見ているだけでしたら、飽きずに見ている事ができました。