2007年国内バイクメーカーが(ヤマハ、ホンダ、カワサキ、スズキ)主に新発売した商品


バイク店川口輪業では、国内オートバイメーカー4社(ヤマハ、ホンダ、カワサキ、スズキ)と契約しております。
このページでは国内オートバイメーカー4社2007年に新発売した主な新商品をお届けします。

掲載の順番は2007年1月発売から発売年月順に掲載しています。

このページに掲載されているオートバイです。

@カワサキ ゼファー750&ゼファー1100 ファイナルエディション発売 Aカワサキ エストレア新発売
Bカワサキ バルカン(VULCAN)900 CUSTOM Cカワサキ バルカン(VULCAN)900 Classic 
Dカワサキ 250TRモデルチェンジ Eスズキ レッツ4バスケット新発売
Fスズキ スカイウェーブ タイプM新発売 Gスズキ バンディット1250S ABS/1250ABS新発売
Hホンダ CBR600RRモデルチェンジ Iヤマハ マジェスティ 新発売
Jヤマハ シグナスX FI フルモデルチェンジ K、Nヤマハ JOG&JOG DX新発売
L、Mヤマハ WR250R&WR250X新発売

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2007年1月19日 カワサキ ゼファー750&ゼファー1100ファイナルエディション発売

ゼファー750 & ゼファー1100 ※[ ]はゼファー1100
定価 723,000円(税込) [定価923,000円(税込)]
乾燥重量  206kg [245kg]
最高出力  68PS [86PS]
燃料消費率 34km/ℓ [24km/ℓ](60km/h定地走行テスト値)
燃料タンク 16ℓ [18ℓ]
エンジン 空冷4ストローク4気筒エンジン
                         排気量  738cc[1062cc]

 ☆ カワサキ ゼファー750
今回発売するカワサキ ゼファー750はツートンカラーの「キャンディダイヤモンドブラウン×キャンディダイヤモンドオレンジ」で、タンクなどに上質の塗装を施した他、高級感を持たせたシート表皮を用いるなど、工芸品のような美しい仕上がりとし、カワサキ ゼファー750 ファイナルエディションとして発売。

 ☆ カワサキ ゼファー1100
カワサキ 最大の空冷ネイキットモデルゼファー1100は1992年の発売以来、現在のビッグネイキッドカテゴリーを切り開くと同時に空冷4気筒エンジンならではのパワーフィーリングや運動性能などにより、多くのライダーから支持を頂いてきました。今回発売するカワサキ ゼファー1100はツートンカラーの「キャンディダイヤモンドブラウン×キャンディダイヤモンドオレンジ」で、タンクなどに上質の塗装を施した他、高級感を持たせたシート表皮を用いるなど、工芸品のような美しい仕上がりとし、カワサキ ゼファー1100 ファイナルエディションとして発売。

 ☆ カワサキ ゼファー750 & ゼファー1100 ファイナルエディション モデルインフォメーション
 カワサキ ゼファー750 & ゼファー1100ファイナルエディションのカラーリングはお客様のアンケートをもとにご意見の多かった、ファイアーボール(火の玉カラー)を再現しました。その外装パーツの塗装は通常工程の倍以上の時間を掛けて塗装しています。(ガソリンタンク、サイドカバー、フロントフェンダー、テールカウルに特別塗装を施しています。)
 ガソリンタンクの“KAWASAKI”のエンブレムをSTDタイプの物より1cm小さいものを採用し、サイドカバーのエンブレムはSTDタイプの“AIR COOLED INLINE FOUR”から“DOUBLE OVER HEAD CAMSHAFT”としています。


2007年2月14日 カワサキ エストレア(ESTRELLA) 発売

カワサキ エストレア
定価 518,000円(税込)
乾燥重量  146kg
最高出力  20PS
燃料消費率 41km/ℓ(60km/h定地走行テスト値)
燃料タンク 13ℓ
エンジン 空冷4ストローク単気筒エンジン
                         排気量  249cc

 カワサキ エストレア(ESTRELLA)のニューモデルが登場です。フューエルインジェクションを搭載することで環境問題をクリアすると共に、とりわけ寒い季節でもエンジン始動性を大きく向上させました。さらに、タコメーターを装着しイグニッションキーもハンドルロックスタイルに変更です。今回のカワサキ エストレア(ESTRELLA)は全く新しいモデルとして新発売です。
 ☆ カワサキ エストレア(ESTRELLA)の主な特徴
 ○燃料供給方式にフューエルインジェクションを採用
 ○タコメーター内臓の電気式二眼メーターを採用
 ○2ポッドタイプのフロントブレーキキャリパーを採用
 ○リヤブレーキにドラム式を採用
 ○ハンドルロック一体式イグニッションの採用
 ○足付製、タンデム時のホールド性の高いシート形状の採用
 ○プッシュキャンセル式ターンシグナルの採用


2007年2月14日 カワサキ バルカン(VULCAN)900 Custom 新発売

バルカン(VULCAN)900 Custom

定価 840,000円(税込)
乾燥重量  249kg
最高出力  41PS
燃料消費率 36km/ℓ(60km/h定地走行テスト値)
燃料タンク 20ℓ
エンジン 空冷4ストロークV型2気筒エンジン
                         排気量  902cc

今回新発売するバルカン(VULCAN)900 Customは21インチの印象的なキャストホイールと、シンプルなハンドルバーが生み出す軽快なフットワーク感。そして、ユニ・トラックサスペンションとリヤのディッシュホイール、さらにファットなリヤタイヤがかもし出す洗練された迫力。カスタムテイスト溢れる カワサキ バルカン 900 カスタム は走る歓びを感じる演出と美しさへのこだわりを主張しています。

 ☆ カワサキ バルカン(VULCAN)900 Customの主な特徴
 ○新設計の水冷4ストロークSOHC4バルブV型2気筒エンジンを採用
 ○燃料供給方式にインジェクションを採用
 ○軽量かつ美しい仕上げの、21インチの切削18本キャストホイールをフロントに採用
 ○メンテナンス性、騒音低減効果に優れたベルトドライブを採用
 ○マルチリフレクターヘッドライトを採用
 ○ワンピースタイプのガンファイターシートを採用


2007年2月14日 カワサキ バルカン(VULCAN)900 Classic 新発売

バルカン(VULCAN)900 Classic
定価 840,000円(税込)
乾燥重量  253kg
最高出力  41PS
燃料消費率 36km/ℓ(60km/h定地走行テスト値)
燃料タンク 20ℓ
エンジン 空冷4ストロークV型2気筒エンジン
                         排気量  902cc

 タンク上部からの直線が、そのままスイングアームに直結する独特のバルカンライン。それを豊な曲線でまとめ上げたおおらかで華やかなフォルムは、極上の存在感を作り上げています。特徴的なワイドハンドルと鞍型シートが生み出すアップライトなポジション。そして、ファットな足回りとフットボードから伝わる独特な鼓動感。美しさと居住性が高い次元で融合するカワサキ バルカン900クラシックは走る歓びを見つけるためのスタンダード・クルーザーです。

 ☆ カワサキ バルカン(VULCAN)900 Classicの主な特徴
 ○新設計の水冷4ストロークSOHC4バルブV型2気筒エンジンを採用
 ○燃料供給方式にインジェクションを採用
 ○リヤタイヤ幅を180mmとし、迫力あるリヤビューを演出
 ○メンテナンス性、騒音低減効果に優れたベルトドライブを採用
 ○マルチリフレクターヘッドライトを採用
 ○シート高を680mmに抑え、良好な足つき性を確保している
 ○シーソー型チェンジペダルとフットボード採用により、快適さと利便性を向上させている。


2007年2月14日 カワサキ 250TR モデルチェンジをして発売

カワサキ 250TR
定価 388,000円(税込)
乾燥重量  136kg
最高出力  19PS
燃料消費率 41km/ℓ(60km/h定地走行テスト値)
燃料タンク 6.6ℓ
エンジン 空冷4ストローク単気筒エンジン
                         排気量  249cc

2007年モデルの250TRには、フューエルインジェクションを採用いたしました。
そして、ハンドルのコンパクト化に対応し、ハンドル幅を30mmカット(2007年モデル250TRのハンドル幅 約840mm  2006年モデル250TRのハンドル幅 約870mm)し更に乗りやすくなりました。


2007年2月14日 スズキ レッツ4 バスケット 新発売

スズキ レッツ4バスケット
定価 145,950円(税込)
乾燥重量  69kg
最高出力  5PS
燃料消費率 74km/ℓ(30km/h定地走行テスト値)
燃料タンク 4.5ℓ
エンジン 強制空冷4ストローク単気筒エンジン
                         排気量  49cc

○25リットルビックバスケット
お買い物で、いろいろな所をまわっても収納できる、ゆとりのサイズです。樹脂性だから、さびないのも魅力。

○フロントインナーポケット
お買い得な2Lのペットボトル(ペットボトルの種類によっては、入らない場合があります。) を丸ごと収納。大型コンビニ用フックをたためば、ポケットスペースを有効に使えます。
ただし、最大積載許容重量は2.2kg

○低いシート
地面からの位置が685mmの低シートだから、停車時の足つき性に貢献し、小柄な方への利便性にも配慮しました。バスケットも低い位置に設計してあるので、荷物の出し入れにも便利です。


2007年3月15日 スズキ スカイウェーブ タイプM 新発売

スズキ スカイウェーブ タイプM
定価 693,000円(税込)
乾燥重量  204kg
最高出力  26PS
燃料消費率 39km/ℓ(60km/h定地走行テスト値)
燃料タンク 13ℓ
エンジン 水冷4ストローク単気筒エンジン
                         排気量  249cc


○電子制御式CVTが更に進化「MTアシストモード」搭載のSECVT
 7速マニュアルモード
  UP/DOWNスイッチの操作によりライダーの意思で1〜7速のシフトチェンジが可能。

 ドライブモード
  ビックスクーター本来のオートマチック無段階変速のドライブモード

 パワーモード
  ドライブモード時に「POWER」スイッチを押すと、登坂時やタンデム時などの大きな駆動を必要とする場合に適したモード
 
 MT/ASTスイッチ
  マニュアルモードでMT/ASTをONにしておくと、MTアシストモードへ変わる。これは、ピークパワー域を使用して加速を行う場合に最適なタイミングで自動的にシフトアップする。

○キーレススタートシステム
 キーをポケットに入れたままでも、メインスイッチ操作で、エンジン始動が出来るキーレススタートシステムを搭載。ハンドルの中心から約0.8m以内であればメインスイッチ操作が出来る。

○新排ガス規制対応マフラー
オーバル断面形状を採用した大容量マフラーは高い静粛性を実現。マフラーに内蔵された大型キャタライザーを採用し、フューエルインジェクションシステムのO2センサーによるフィードバック制御と併せることで、排ガス中に含まれるNOX、CO、HCなどの有害物質を大幅に低減。


2007年3月22日 スズキ バンディット1250S ABS / 1250ABS 新発売


スズキ バンディット1250S ABS(写真左) & バンディット1250 ABS(写真右) ※[ ]はバンディット1250 ABS
定価 1,209,000円(税込) [定価 997,500円(税込)]
乾燥重量  229kg [226kg]
最高出力  100PS
燃料消費率 27km/ℓ(60km/h定地走行テスト値)
燃料タンク 19ℓ
エンジン 水冷4ストローク4気筒エンジン
                         排気量  1254cc

○新開発、水冷1,254cm3エンジン
 オーバーリッターネイキッド用に専用開発されたパワーユニットは、最大107N・M(10.9Kg・M)のビッグトルクをわずか3,500rpmの低回転で発生する。シティランからワインディングのスポーツライディングまで、様々なシーンでビッグトルクによる余裕を感じながら、力強い加速が楽しめる。

○フューエルインジェクションシステム
フューエルインジェクションシステム(電子式燃料噴射装置)には、スロットルボディあたり2枚のスロットルバルブを持つSDTVを採用し、より緻密な燃焼コントロールを実現する。SDTVシステムは、ライダーのスロットル操作によって開閉するメインスロットルバルブに加え、ステッピングモーターによって駆動されるサブスロットルバルブを持つ。サブスロットルバルブ駆動時には、エンジン回転数、メインスロットル開度など運転状態に応じて理想的な吸気速度を保つためECMが最適な開度を演算する。SDTVシステムによって、燃焼効率が向上し、リニアなスロットルレスポンスと低中速回転域でのトルクアップを実現するとともに、排出ガス低減にも貢献している。燃料マップ、点火マップは、気筒、水温、ギヤポジションに合わせ設定され、燃焼コントロールに貢献する。また、冷寒時の始動を容易にし、アイドリング回転数を自動制御するISCを装備している。

○ABSを標準装備
 前後車輪の挙動を監視し、様々な路面状況において安定感のある制動力を発生する、電子制御式ABS*を装備。(*Anti-Lock Brake System)浮き砂や砂利道、天候などで路面のグリップが変化した時などでもブレーキ操作によるタイヤのロックを一定範囲内で回避し、車両のブレーキ性能を引き出す。
※ ABSは制動距離を短くしたり、転倒を回避したりするための安全装置ではありません。あくまでもライダーのブレーキ操作を一定範囲内で補助するためのものです。ABSを装着していない車両と同様、コーナー手前での十分な減速や急のつく操作の回避などが必要です。


2007年5月9日 ホンダ CBR600RR モデルチェンジをして発売

ホンダ CBR600RR
定価 1,076,250円(税込)
乾燥重量  158kg
最高出力  69PS
燃料消費率 29km/ℓ(60km/h定地走行テスト値)
燃料タンク 18ℓ
エンジン 水冷4ストローク4気筒エンジン
                         排気量  599cc

○約8kgの軽量化
新設計のエンジンやフレームをはじめ、トータルで約8kgもの軽量化を達成。さらなるマスの集中化やパワーウエイトレシオの向上を実現した。よりフレキシブルで扱いやすい出力特性を持つパワーユニット、最適化を図った各ディメンション、そして新たに装備した電子制ステアリングダンパー「HESD」などとあいまって、新次元のスーパースポーツにふさわしい洗練されたパフォーマンスを発揮する。

○エンジン
約2kgの軽量化と、コンパクト化を実現した新しいエンジンは、フロントアッパーカウル前面中央部のエアダクトから、ステアリングヘッド脇の流路を通じて大量の空気をエアクリーナーボックスへと送り込むことで、エンジンパワーを効果的に生み出す、ダイレクト・エア・インダクション・システムを採用。

○シャシー(フレーム、サスペンション)
シャシーは、軽量化を実現した中空アルミ製ダイキャストフレームの採用など、周辺車体部品と併せて約4.5kgの大幅な軽量化を達成している。また、エンジンのコンパクト化に伴い、ホイールベースを15mm短縮させるなど、ディメンションの見直しと更なるマスの集中化を実現。


2007年5月31日 ヤマハ マジェスティ 新発売

ヤマハ マジェスティ
定価 702,450円(税込)
乾燥重量  175kg
最高出力  19PS
燃料消費率 38km/ℓ(60km/h定地走行テスト値)
燃料タンク 12ℓ
エンジン 水冷4ストローク単気筒エンジン
                         排気量  249cc

○実用性に優れた新設計・高性能エンジン
 平成18年国内排出ガス規制をクリアーする新設計250ccの水冷・4ストローク・SOHC・単気筒・4バルブを採用した。FI(フューエルインジェクション)との最適化を図ったペントルーフ型4バルブ燃焼室を採用、また耐熱強度に優れるアルミ鍛造ピストンを採用、往復重量低減によるスムーズな出力特性に貢献している。またシリンダーは放熱性に優れ、オイル消費低減に貢献するメッキシリンダーで優れた信頼性を確保した。

○軽快な走行性を引き出す「YCC-AT」
走行中のCVTの変速特性を「DRIVEモード(Dモード)」、「ASSIST Tモード」、「ASSIST Uモード」と3パターンの中からハンドル右のボタン操作で選定できる。
 「DRIVEモード」は、軽快でスムーズな走行性と燃費性を考慮したモードで通常走行の全ての走行環境に対応。「ASSIST Tモード」は、低〜中速域を中心に変速比特性を設定し(ローギア化)、エンジンのダイレクト感を楽しめるモードである。長い坂道などで良好な登坂力やエンジンブレーキ効力を引き出すことが可能である。3つ目の「ASSIST Uモード」では、素早いアクセル操作により作動する「T-Shift UP」(インテリジェント・シフト・アップ)」機能が織り込まれる。車速とエンジン回転数に応じ自動的にシフトアップする加速感が楽しめ、エンジン特性を最大限に引き出しスポーティな走行に対応する。

○デュアルオープンシートと大容量収納スペース
 シート下の収納スペースは約60リットルの余裕の容量を確保、かつシートは収納物の出し入れに便利なデュアルオープンシートを採用した。ライダー側(前シート)だけ単独の開閉が可能で、タンデム側(後シート)を開ければスムーズに収納物の出し入れが可能。全開にすると荷室が全て見渡せるので荷物の確認・収納が非常に楽に行える。しかも凹凸の少ない床面とすることで良好な収納力を確保している。キー操作なしのボタン操作だけでのシートロック解除ができ、荷物やヘルメットを抱えたままでのシートオープン操作も容易となっている。なお、シート高700mmのシートは、シート外側形状の最適化との相乗効果で優れた足着き性を実現している。

○ワンアクションで行えるスマートキーシステム
 従来の鍵の役割を果たす「スマートキー」との無線通信での照合により、押しボタン式のメインスイッチで電源オンとなるスマートキーシステムを採用。


2007年10月12日 ヤマハ シグナスX FI フルモデルチェンジ

新車バイク ヤマハ シグナスX

シグナスX FI
定価 325,500円(税込)
乾燥重量  115kg
最高出力  11PS
燃料消費率 40km/ℓ(60km/h定地走行テスト値)
燃料タンク 7.1ℓ
エンジン 空冷4ストローク単気筒エンジン
排気量  124cc


今回シグナスXのモデルチェンジでは、新たに(1)始動性に優れ高い環境性能を実現するF.I.(フューエルインジェクション)採用、(2)ポジションランプ一体型ヘッドライト採用などによるシャープな新デザイン、(3)駆動系のセッティング変更による中低速域でのパワーフィーリング向上、(4)シートのクッション厚アップ、フットボード前面の傾斜角拡大による乗車姿勢自由度向上、(5)アナログスピードメーターとデジタル表示液晶式燃料計を組み合わせた新作メーターパネル採用、などで商品性を向上させた。なお本製品の製造はヤマハモーター台湾で行う。


2007年10月12日 ヤマハ JOG 12月15日 JOG DX 新発売

新車バイク ヤマハ JOG

JOG
定価 144,900円(税込)
乾燥重量  78kg
最高出力  4.2PS
燃料消費率 66km/ℓ(30km/h定地走行テスト値)
燃料タンク 4.4ℓ
エンジン 水冷4ストローク単気筒エンジン
排気量  49cc

新車バイク ヤマハ JOG デラックス

JOG デラックス
定価 155,400円(税込)
乾燥重量  77kg
最高出力  4.2PS
燃料消費率 66km/ℓ(30km/h定地走行テスト値)
燃料タンク 4.4ℓ
エンジン 水冷4ストローク単気筒エンジン
排気量  49cc


 JOGは1983年の初代モデル誕生以来24年、スポーティ・スタイリッシュ・スタンダードといった特色が幅広いお客様から支持されるロングセラーモデルである。
 今回のJOGは、次代のニーズと市場トレンドに呼応しエンジンと車体を全面新設計、走りの基本機能、利便性、環境性能を高次元で調和させ、スマートかつクリーンなモデルとなっている。なお本製品の製造はヤマハモーター台湾で行う。

主な特徴
 始動性、燃費性、環境性能に優れるF.I(フューエルインジョクション)採用水冷4ストロークの3バルブ(吸気2、排気1)オートマチックエンジンを搭載した。3バルブ燃焼室との相乗効果でスムーズでストレスを感じさせない走行性を引き出している。

 シート下にはフルフェイスヘルメットを収納できるトランクを装備。またコンビニフックは、ビジネス鞄も掛けられる大型(前)とシート下(ライダー側)の2ヵ所とした。その他左右インナーポケット、キー孔シャッターと後輪ロックがワンタッチでできる盗難抑止機構「Gロックシステム」、盗難抑止ロックを格納できるリアキャリア、シートを開閉せず給油できるタンクキャップ位置など、多様な用途での使い勝手が特徴です。

JOGデラックスは、標準モデルJOGをベースに(1)前輪ディスクブレーキ、(2)前後軽量アルミ製キャストホイールを採用しスポーティさを強調したモデルである。


2007年11月16日 ヤマハ WR250R 11月30日 WR250X 新発売

新車バイク ヤマハ WR250R

WR250R
定価 701,400円(税込)
乾燥重量  123kg
最高出力  31PS
燃料消費率 34km/ℓ(60km/h定地走行テスト値)
燃料タンク 7.6ℓ
エンジン 水冷4ストローク単気筒エンジン
排気量  249cc

新車バイク ヤマハ WR250X

WR250X
定価 732,900円(税込)
乾燥重量  125kg
最高出力  31PS
燃料消費率 34km/ℓ(60km/h定地走行テスト値)
燃料タンク 7.6ℓ
エンジン 水冷4ストローク単気筒エンジン
排気量  249cc


ヤマハ発動機株式会社は、250ccの新設計水冷4ストロークDOHC単気筒4バルブ・F.I.(フューエルインジェクション)採用エンジンを、国内市販オフロードモデル初のアルミ製フレームに搭載し、高いオフロード走行性と快適な市街地走行性を備えた新製品、ヤマハ「WR250R」新発売する。
 「WR250R」は、新設計小型高性能エンジン、アルミ製フレーム、アグレッシブかつ斬新なスタイリングなどが特徴となっている。

主な特徴
 250ccの新開発エンジンは、11.8:1の高い圧縮比から10,000rpmで最高出力を発揮する高回転タイプで、この高性能を達成するポイントが素早い火炎伝播で良好な燃焼をもたらす4バルブのコンパクト燃焼室である。吸気バルブにはチタン製を採用し、高回転でのカムシャフトへのバルブ追従性と最適リフト量を達成した。

フレームには、重量バランスと強度・剛性特性に優れるセミダブルクレードル型のアルミフレームを新設計。3分割式のフレーム構成で、アルミ製のメインフレームと鋼管製のダウンチューブ/リアフレームが組み合される構成となっている。市販コンペモデルの「YZ250FF」「WR250F」で採用のアルミ製フレーム技術を適用しており、メインフレームは前後ふたつの鋳造アルミパーツと鍛造アルミパーツを相互に高精度で溶接したユニットである。また軽量化および、優れたサスペンションの追従性を実現するため、アルミ製のリアアームを採用。

メーターは視認性・操作性を徹底追求し、既成のイメージを払拭するデザインで新規設計した。基本機能はコンペティションモデルWR250Fに採用のデジタルメーターがベースで、小型で視認性に優れたデジタル表示パネルと良好な操作性が特徴。「基本モード」・「計測モード」のふたつ機能を搭載しており、とくに「計測モード」にはストップウォッチ・距離補正トリップなど走行ペースマネジメントに欠かせない機能を設けた。

WR250Xは、WR250Rと基本コンポーネントを共通とし、前後に17インチのラジアルタイヤを採用するなど細部に渡り専用仕様を施し、本格スーパーモタードレースに対応できるパフォーマンスと街中での軽快な走行性を両立させたモデルとなっている。精悍なスタイリング、軽快なハンドリング、コントロール性に優れたブレーキなどが特長である。