新車中古車区分 | 新車バイク |
メーカー | ヤマハ |
車名 | SR400 限定車(全国500台) |
年式 | 2008年 |
車検 | ― |
排気量 | 400cc |
色 | グリーン |
メーカー希望小売価格 | 609,000円 |
ヤマハ SR400生誕30周年を記念して、SR30周年記念モデル500台限定の発売です。
専用塗装のタンクをはじめ、シート、メーターパネルなどのパーツ類から、各部のバフ仕上げにいたるまで、全身にさらなるこだわりを実現しました。タンクの音叉マーク、サイドカバーのエンブレム、シリアルナンバー入りのプレートは、真鍮製。乗るほどに味わいが増し、また磨くほどに光が増す、まさにヤマハ SR400限定車にふさわしい素材です。
上記の価格以外に諸費用が別途掛かります。
お買い上げありがとうございました。
ヤマハ SR400 30周年記念モデルの限定車のみに使用されている、パーツを紹介します。
始めに、ハンドル周りです。
メーターパネルは限定車のみに使用されているパネルを使用しタコメーターのパネルには“30th Anniversary”の文字が刻み込まれています。しかもこの文字盤はエンジン始動字にはグリーンに点灯します。
さらに、ハンドルポストですが、こちらには“○○○/500”という風にシリアルナンバーが打ち込まれています。もちろん当店の車輌にも打ち込まれていますが、写真では確認しにくいので、店頭にてご確認下さい。
次に、ガソリンタンク周りです。
タンクの色は今回の限定色のメインカラーのグリーンのサンバースト(サンバーストとは塗装の種類でグラデーションを施した物をいうそうです。今回のSR400はグリーン一色のみでグラデーションをしています。)を施しています。このサンバースト塗装は職人さんが一つ一つ手作業で塗装をしなければいけないので、塗装の仕上がりが全て異なります。
さらに、オイルタンクキャップにはアルミ削りだしの専用タンクキャップが使用されています。
サイドカバーにも“SR400 30th Anniversaty”の文字が入った立体エンブレムが付いてます。そして色はタンクと同色のサンバーストのグリーンが使用されています。
エンジンカバー(クラッチカバー&クランクケースカバー)はバフ仕上げによりピッカピカに仕上げてあります。通常販売されてますSR400のエンジンカバーは同じアルミ製ですが、バフ仕上げをしてませんので、この写真の様な輝きはありません。店頭のSR400とSR400を見比べていただければ、一目瞭然でしょう。
最後になりましたが、シートはタックロールシート(新車のためビニールカバーをかぶっているので、写真では確認し難くてごめんなさい。)を採用し、天面はブラウン、サイドがブラックでツートンになってます。
私が確認できた、ヤマハ SR400限定車 の特別な部分は以上です。もし店頭にて、他に限定車ならではのパーツがございましたら、教えてください。よろしくお願いします。